2014/06/24

7

お久しぶりの更新です。

twitterやらinstagramでは発表しましたが
モリミソウイチロウ(ex.A.O.W)が加入しました。

これでTHRHは総勢7人になりました。

Vo.タジリテツヤ
Vo.モリミソウイチロウ
Gt.コウノヒロユキ
Gt.タジリケンタ
Gt.アリマヒロシ
Ba.ナカヤスケイシロウ
Dr.フカザワリョウヘイ



話は遡って
A.O.Wとは近いようで遠いような
ものすごく近くにいるが故あまり一緒にやらないような
そんな感じだったのかな、と思ってます
もちろん一緒にやらないからと言って心の距離感は会う度に
近づいて行ったと思う、メンバーそれぞれと


そんなA.O.Wの解散の理由とかその辺りは俺はメンバーじゃないので
分かりません
4人それぞれに思うところはあるんだろうし
他人が邪推して騒ぐような簡単なものではないことは
自分もバンドをやっているので分かる気がする
誰もが納得をする理由が必要なわけではないとも思う
それはどのバンドだって、いや、バンドというか誰だってそうだと思う

もちろん相談もされたし、いろんな話もしたし、その「解散」って結論が
色んな人にどう影響するんだろうとかも自分なりに考えたけど
冷たい言い方かもしれないけど自分のバンドではないし
4人が決断を出すために話し合ったりもしたんだろうという理由で
自分自身としては肯定も否定もしなかったつもりです


ただ土曜日のB.B STREETの最後の光景を見て
汗だくで楽しんでいる人たちを見て
本当に良いバンドだなと素直に思いました
普通の解散ライブ??がどういうものかよく分からないけど
辛気臭い顔した人は見る限りほとんどいなかったし
なんか誰もが興奮して納得して(内心どうかは分かりませんが)いた気がする
あの光景は他の誰にも巻き起こせない奇跡だったと思う

そんな土曜日は本当に素晴らしい1日だったと思います
愛と感謝の気持ちをA.O.Wの4人、B.B STREET、あの場所に居た全ての人に。。。



そんなソウ君にTHRHに入りたいと言われた時はビックリした
が、その時はA.O.W解散するなんて思ってもなかったし
いつかやろうよそれ、みたいな話をしたと思う
ちなみにソウ君とはかなり頻繁に飲んでいるのだけどその時は
そんなこと言うのは珍しいなとも思った覚えもある

また時間は経って、ソウ君がA.O.Wは解散する、本気でTHRHでやりたいって
相談された
たまたまその数日前か後か忘れたけど、トオルにも同じことを言われたので
何これ、と思った(笑)

その時ソウ君には俺はやりたいからやろうって言ったと思う
ただメンバーにも相談するね、って言ったら
メンバーダメだって言われたら説得しに行く、って言われた
それでこの時に、あ、本気なんだなと思った
で、メンバーに話して、やっぱりどうなんだろう、ってメンバーもいた
でもソウ君と話をしてやってみたいってなったんだと思う

で、最初に7人で音を出した時、あ、こりゃヤバいなと思った
それで今に至る感じ


何、この回想録(笑)



ソウ君が入るとかトオルちゃんが入るとかTHRHはなかなか出入りが激しいななんて
思ったりもした
もちろん断ることだって出来ただろうし
2013年までのTHRHで成立している部分も多々あったから
メンバー増やす必要性があるのかどうかとか言われた事もあったし
じゃあなんで2人ともメンバーとして迎えようと思ったのか
それは感覚でしか分からないから説明するのは難しい

自分の中では「やってみなきゃ分からない」ってのが大きかったのかな
ツインボーカルで曲を作るっていうのは全く違うものだし
そもそも曲自体の構成とかから考えないといけないかもしれないし
これは現時点でぶち当たってるので手探り感は半端ない

ただうまくいくかダメになるか分からないからやらない、って言うのは
自分の中では無かった
それよりもやったらダメになる以前に楽しい、って確信はあった、かな
ダメならどうしたら良いか違う方法を考えれば良い訳だし

もちろん7人の大所帯を引っ張っていくのが、ましてどいつもこいつも
一筋縄ではいかない7人を、それが面倒臭そう、ってのはちょっと思ったけど(笑)

あとはトオルちゃんもソウ君も元々別のバンドをやっていた人間
しかも割と近しいところで
と言うのを気にしてもらったりもした
お気遣いすみません
その辺りは俺が気にする事じゃないかもしれないけど
THRH入るなら自分でやったら良いじゃないか?とか
元のバンド続けたら良いじゃないか?とか
色んな意見あると思う

誰がどう思ったって十人十色、百人百様
相手に映る自分が相手にとっての自分
それが自分の思っている像とは違っても相手の捉え方次第で180°変わる
自分の信念をどれだけ持てるか
全ては自分次第
それはちゃんと伝わると思うし
見てる人は見ている
伝えようとしない、伝わらなくても良いや、って思ってたら
ちゃんとそう伝わると思う

まぁ2人にはそんな心配はしていません(笑)



なんか小難しい感じになってきたからやめとこ(笑)
これからの俺たちを見て下さいね



何にせよ、とても楽しいです、新しい事を始めるのは
4,3,4,5,6,7の順でメンバーが増えたり減ったり
ちゃんとTHRHとしてやり始めて今年で10年
ここからまたやるだけかな
START TODAY なんつって

まずは新しい僕たちを見て下さい

七転び八起きって言葉があって
THRH7人で転ぶこともある
8人目のメンバー、サポートしてくれている皆が起こして下さい
他力本願じゃなく、7人だけじゃ成立しない、それがバンドってものだと思う

ジャンルは問わずただ音楽を愛し
世界はきっと変えられる、そう信じてる
7人
俺たち
THRH

になりました(笑)語呂が悪い(笑)



これからもよろしくお願いします









チケット予約は




2014/01/16

2014

今年もよろしくお願いします
月並みな言葉ですが1年が始まる、区切りとしては良いものだと
気持ち新たにTHRH、ならびに田尻哲也個人としてもやって行きたいです

お正月は割とゆっくり過ごし
3日からはいつもの仲間と狂った2日を過ごし
日常にいまだ戻れず

1/11 WALL
CAPTUERD企画のHC祭り
楽しい以外の何物でもなかったです
THRHみたいな若手を呼んでもらえて光栄でした
爪跡残すにはまだまだか



今週末は地元甲府にてお祭りです

BREAKWALL

1/18@KAZOOHALL
13:30OPEN/START

1drinkFEE¥500only!!

THRH
A.O.W
bacho
birth
CROW DRAGON TEA
反好旗
THE NO EAR
NOT A NAME SOLDIERS
ONE STROKE
Ratchild
THE SENSATIONS
SOUL DISCHARGE
TAKE BACK THE BEERS!
DJ INOX
DJ Monchain
DJ 両国(MAKE IT LAST)
 
CROWDORAGONTEA、AOW、NOT A NAME SOLDIERSのレコ発です
bachoも昨年7吋出してから初
THE SENSATIONSも先週レコ発ファイナルを大盛況で終えての甲府

実はTHRHもこの日から新しいDEMO売ります

前回前々回と来てくれた方は十分に理解してくれていると思います
甲府出身の自分たちの想いを
なので
なんつーか色々考えないで自分が一番楽しもうと思ってます
ついてきて下さい
THRHにしか出来ない空間
それとヤバい仲間たち
美味い酒とFOOD
もう言う事ないでしょ

昨年も書いた注意事項というかなんというか

・DJについて

当日は13BAND出演の長丁場だけど途中30分程度DJタイム×2を設けます
DJも楽しんで欲しい、体揺らして欲しいです
今年もMONCHAIN,INOXに加えDJ両国(MAKE IT LAST)も来てくれます
MAKE IT LASTは東東京最重要BANDの1つ、と言って過言ではない
そのVoがDJ両国
DJとしても大好きです
その時に座って楽しむ方がいても別にかまわない
その時にFOOD買ってお酒片手にFOOD片手に楽しんでくれても構わない


・FOODについて
FOODは「フランクフルト」「豚汁」「ナムル」を出す予定
それと上手Gtの河野氏の実家、酒屋なのでワインも出します
お楽しみに

・終電について

当日は遅くても21:00にはすべて終了の予定です
KAZOOHALLは甲府駅からは結構遠いです
歩いたら1時間近くかかるのかな?
ただ身延線というローカルの駅が「国母」ってのと「甲斐住吉」ってのがあります
これは本数も少ないけどこの終電にあわせて21:00ENDにしています
最終は国母を21:25発。これに乗れれば新宿までは行けます
甲府駅周辺まで、って方はもう少し遅くまであります
地図を一番下に載せます

・車について

KAZOOHALLは駐車場があるので乗り合わせて来ても良いかと思います
土曜日の午前中は中央道下りは渋滞の可能性がかなりあります
逆に中央道上りはスイスイだと思います
東京近郊からで4人とかで乗り合わせるとかなり安く来れます
土日なので尚更です
飲酒運転は絶対ダメ

・泊まる場所について

甲府駅周辺にはホテルは沢山あります
逆にマンガ喫茶は甲府駅周辺というよりも国道20号線周辺にあります
KAZOOHALLからだとタクシーで少し離れた場所になります
そんなにタクシーの金額はかからないかもしれないです
歩いたら20~30分くらいかな
車だと時間的には5分程度


そんなところかな

下にタイムテーブル貼っておきます
最初からヤバいBAND、つーかヤバいヤツしかいない
アタマイカレテイコーゼ


たぶん「ジャンルの壁」ってのを一番自分の中で感じているのは自分だと思う
自分自身に対するメッセージでもある
BREAKWALL
昨年、ここで出会った人も沢山いる
今年は新しく誰と出会えるか
誰と誰が繋がるか
偉そうとか上からとかではなく、すべてフラットな空間にしたい
主役は演者だけじゃない、来てくれるあなたが作るPITも素晴らしい空間の重要な一部

想いはここで吐きだし始めたら止まらない
後は当日現場で会いましょう


↑ ↑ ↑
昨年書いたんだけど、良いこと書いてるね(笑)

今年も自分の壁ブチ壊して行こう

不変と変化
対峙するのは自分の中で
 

前を向いて行こう